物理型ドラムの記事でも軽く紹介したのですが、ニャングラスはタナトスなどの高難度コンテンツで大活躍します。
物理型ドラムでニャングラスを取ってみたのでスキルツリーの例を紹介します。
攻撃力では貢献できない初心者～中級者さんでもバフやデバフをうまく使えば大活躍間違いなし！
パーティーメンバーの与えるダメージが５０％以上上がることもあるのでぜひ使ってみましょう！
スキルツリーの前に：ニャングラスが強い！
「相手の防御を３０％、ダメージ軽減を１０％ダウンさせる」という能力を持つニャングラス。
防御が３０％減るってすごく大きなことなんです。
防御が高い相手にダメージを与えるのはかなり大変で、防御を３０％下げればダメージが1.5倍以上になることも珍しくありません。
例えば私の場合、タナトスブレイブ４層で普段なら５０万くらいダメージを与えるんですが、ニャングラスしてもらうと９０万くらいダメージが出るんです。
ギルドではじめて１位取れた記念写真上の画像はうちのギルドのタナトス倒した時のダメージなんですが、
ダメージだけ見ると上５人で倒してるように見えますけど、そうじゃないんです。
パーティーメンバーのダメージを倍近くまで押し上げてるのがドラムです。
つまり半分はドラムが与えたと言っても良いかもしれません。（実際この回はすごく簡単にクリアできました。）
立ち回りをうまくやってバフやデバフで活躍できれば初心者～中級者でも大活躍できます。
ニャングラスは魔法中心に育ててる人は取りやすいスキルですが、物理型ドラムでも運用可能なので今回スキルツリーを紹介します。
スキルツリーの一例
ウィッチはかみつくとひっかく以外を全部取ります。
下段はタロウの傷を諦めました。
中段は右にスキルツリーを進めていくための最低限だけ取っています。
下段は全部取っています。
余ったポイントで中段を進めていきます。
サベージの魂と生命の魂を最大まで取りつつ、ニャングラスを１０にしています。
このあとスキルポイントが６余るので、イヌハッカシャワーやアクラウスダッシュなどのスキルを上げる余裕もあります。
ピッキ突きのポイントを削ってさらにバフやデバフにポイントを回すことも可能だと思います。
まとめ：バフとデバフはだいじ
ドラムの強いデバフスキルを使えば、パーティーコンテンツで活躍の場が増えます！
多少攻撃スキルを諦めるのも悪くないですよ。
ユミルの書を使っていろんなビルドを試してみるのもおすすめです！
