アサシンやローグに転職するためには、シーフをJOBレベル40まで上げなければなりません。
どのような型を目指すかによって最適なステータスの振り分け方は変わりますが、ここではシーフ時代を乗り切るためのオーソドックスな育て方を解説します。
ステータスの上げ方

ソードマンやマーチャントと違って、シーフでVIT型にするというのはあまりありません。
・攻撃のためのSTR
・攻撃回数と攻撃をよけるためのAGI
の2つにほとんどのステータスポイントを割り振ります。
攻撃力の高い武器があるなら序盤はAGIを中心にあげていくのがおすすめです。
中盤以降はSTRをどんどんあげていき、攻撃にミスが多いようなら少しDEXにわりふりましょう。
良い武器を持ってない場合は序盤からSTRをあげていくと良いと思います。
スキルの割り振り
シーフのスキルは弱いものが多いので、優先度の高いものを取り逃さないようにしましょう。
シーフのスキルは
・ダブルアタック
・回避率増加
・ハイディング
・アンブッシュ
・エンチャントポイズン
・ベナムナイフ
・ヘヴィスタブ
・解毒
の8種類あります。
回避率増加とダブルアタックが強い
このうちおすすめは回避率増加とダブルアタックです。
どちらも10推奨です。
ダブルアタックは短剣での攻撃が強くなるスキルです。
将来アサシンでカタールを使う場合やローグで弓を使う場合は無駄になりますが、それでもシーフ時代は10推奨です。
必要なスキルレベルの関係で先にダブルアタックを取ることになります。
残りのスキル
ダブルアタックと回避率増加以外のスキルは消去法で選ぶ感じになります。
エンチャントポイズンは毒属性で攻撃できるようになるスキルです。
毒属性は火・風・土の3属性に相性がよく比較的優先度は高いです。
ハイディングは隠れて移動できるスキルです。スキルレベルが低すぎると動きが遅いので、ある程度スキルレベルが必要です。
ヘヴィスタブ・解毒・ベナムナイフ・アンブッシュの4つはあまり使うことはないと思います。
ただ、ローグにする場合は強力スキルの「バックスタブ」の前提条件としてアンブッシュレベル5を取っておかないといけません。
まとめ
シーフ時代の育て方はダブルアタックを覚えて短剣で殴るのが基本です。
スキルで攻撃するより通常攻撃を繰り返しておいた方がダメージを与えられる場合も多いです。