初心者向け記事

【ラグマス】初心者必見!アコライト時代の育て方とおすすめスキル

プリーストやモンクという2次職になるためには、アコライトをJOBレベル40まで育てる必要があります。

プリーストになるとターンアンデッドやサンクチュアリなどの強力スキルや様々なサポートスキルを覚えていきます。モンクは阿修羅覇王拳などの強力な攻撃を覚えられます。

しかしアコライトの間はできることが限られています。スムーズにレベル40まで育てるための方針を解説します。

ステータスの上げ方

常に周りとパーティを組めるわけでなければ、序盤はサポート役にまわるよりも攻撃したほうが早くレベル上げできます。
ステータスは後でアイテムを使って振りわけなおすことができるので、まずアコライト時代を乗り切るためのステータスの割り振り方をしましょう。
関連:リセットストーンの使い方・ステ振りのやり直しができる

スキル・ホーリーライトで戦うかメイスで殴るかの2通りになりますが、クエストなどをスムーズにこなすのはメイスで殴る方が楽だと思います。
メイスで殴る場合は攻撃力を増やすSTRと攻撃回数を増やすAGIをメインにあげていきます。
ホーリーライトで頑張る場合はINTを中心にあげていきましょう。

スキルの上げ方

アコライトのスキルは魅力的なものがいろいろありますが、ポイントの関係でどれかを諦めないといけません。

アコライトのスキルには
・聖属性魔法攻撃の「ホーリーライト」
・味方と自分のHPを回復、または不死属性にダメージを与える「ヒール」
・レベル10でSTR、DEX、INTを20上げる「ブレッシング」
・ブレッシングにAGI増加と移動速度アップを追加する「速度上昇」
・味方に物理ダメージに対するバリアを張る「キリエエレイソン」
・鈍器、ナックルでの攻撃力が上がる「鈍器修練」
・遠距離からの物理攻撃を防ぐバリアを作る「ニューマ」
・ハイディングした敵を見つける「ルアフ」
の8種類があります。

必須と言えるのはブレッシングと速度上昇です。どちらも10推奨です。
ただし、Jobレベル13以降しか取れないので後回しになります。

まず鈍器修練かホーリーライトを8~10まで上げて敵を倒す方法を確保しましょう。
その後ヒールなどのスキルに少し割り振ってからブレッシングと速度上昇をあげていくのがおすすめです。

ヒールとキリエエレイソンは中盤以降パーティプレイをするときにとても役立つスキルです。
ただし両方スキルレベルを10にするとルアフやニューマをあきらめることになるので、8~9でとめることも考える必要があります。

ルアフやニューマは限られた状況でキラリと光るスキルです。優先的に取るスキルではありませんが、ヒールを9から10にするより使えるスキルを増やした方がよいかもしれません。

まとめ

アコライトは強いスキルが多い反面、スキルポイントの問題でどれかをあきらめざるをえません。
また、プリーストやモンクになって使わないスキルが出てきたら、スキルを振りなおすと良いでしょう。