ラグマスを遊ぶとき常に時間の合う友人とパーティで遊べるならいいですが、なかなかそううまく行かないものです。
一人で遊ぶときに仲間として戦ってくれる傭兵猫というキャラクターがいます。
この記事では傭兵猫の各キャラクターの個性と雇い方を解説します。
傭兵猫はどこにいるの?
ゲーム序盤のプロンテラ周りのクエストをこなしていくと、傭兵猫のクエストがありますのでクリアしましょう。(クリアせずに雇えるかどうかは確認していません。)

その後プロンテラ北東に傭兵猫たちがいます。そこで仲間にすることができます。
仲間にするには1匹1日あたり猫傭兵チケット1枚か1万Zeny(または7日で6万Zeny)必要です。
猫傭兵は波王・五郎・山葵・美莎の4匹います。
猫傭兵の特徴
波王と美莎が攻撃型
五郎と山葵が守備型です。
ハンターの波王

魔法使いの美莎

プリーストの五郎

ナイトの山葵

波王と美莎はプレイヤーと一緒にモンスターに攻撃してくれます。
もちろんプレイヤーキャラと比べると攻撃力は低いですが、彼らがいると少し早く敵を倒すことができます。
範囲攻撃を受けるとあっさりやられますが、短い時間で勝手に復活しますので心配いりません。
五郎と山葵は全く攻撃しません。
五郎はお寿司セットというスキルでプレイヤーのHPを少し回復してくれます。
山葵はプレイヤーの受けるダメージを肩代わりしてくれます。
おすすめは?
管理人の一押しは山葵です。
多少でも危険のある狩場では山葵を連れていくのをおすすめします。
山葵のダメージ肩代わりはかなり戦力になりますし、突然やられる可能性もかなり減らせます。
五郎の回復はあまり量が多くないので山葵と比べると優先度は落ちると思います。
回復力の低いジョブなら五郎も雇いましょう。
やられる可能性がない狩場では波王と美莎を連れていくのがおすすめです。いつもより少し早く敵を倒すことができます。
波王と美莎のどちらが良いかは難しいですが、私は美莎を優先しています。
波王はモーションの大きい技を撃つのでダメージを与える前に敵を倒してしまうことが多い(攻撃の構えだけで実際にダメージを与えていない)からです。
まとめ
頼りになるというほど強いわけではないですが、猫傭兵は十分戦力になるのでパーティに空きがあるときは雇っておきましょう!